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【完全版】Threadsアクセストークン取得(GAS版)スプシから5分で終わる手順

この記事は、配布したスプレッドシートを使ってThreadsの長期アクセストークン(60日間有効)を取得し、自動投稿ツールなどにセットするための手順書です。

結論から言うと、やることは以下の4ステップだけです。

  1. セットアップ(ボタンをポチッ)
  2. デプロイ(Webアプリ化)
  3. callback登録(Meta側にURLを教える)
  4. 認可(ログインして許可)

これだけです。プログラムを書く必要はありません。

目次

用語を1分で説明

作業に入る前に、これだけ知っておいてください。

  • App ID / App Secret
    • Meta Developerで作るアプリの「ID」と「秘密鍵」です。
  • callback URL(redirect_uri)
    • Threadsで「許可」ボタンを押した後、戻ってくる場所(URL)です。
    • これが1文字でも間違っていると失敗します。
  • 長期トークン(60日)
    • これがあれば、ツールがあなたの代わりに投稿できるようになります。

事前準備

✅ 以下の3つが手元にある状態でスタートしてください。

  1. 配布スプレッドシート(コピー済みであること)
  2. Threadsにログインできるアカウント
  3. Meta Developerで作ったアプリ(Threads APIが有効なもの)

手順

Step1:スプレッドシートをコピーして開く

  1. 受け取ったスプレッドシートを「コピー」して、自分のGoogleドライブに保存してください。
  2. コピーしたファイルを開き、数秒〜十数秒待ちます
  3. 上部メニューバーの右側に、新しいメニューが表示されます。

⚠️ よくある罠 メニューが出ない場合は、ブラウザを再読み込み(F5)してください。

Step2:メニューから「①セットアップ」を押す

  1. 上部メニューの 「Threads OAuth」 をクリックします。
  2. 「①セットアップ(最初に1回)」 をクリックします。
  3. 初回は「承認が必要です」と出るので、許可してください(Googleの警告が出ても「安全でないページに移動」から進んでOKです)。

完了すると、画面に callback URL が表示されますが、これは後で確認できるので閉じて大丈夫です。

Step3:ConfigシートにApp ID / Secretを貼る

スプレッドシートの「Config」シートを開き、以下の部分だけ入力してください。

KEYVALUE説明
THREADS_APP_IDあなたのApp IDMeta Developerからコピペ
THREADS_APP_SECRETあなたのApp SecretMeta Developerからコピペ
THREADS_SCOPES(変更不要)そのままでOK

Step4:Webアプリとしてデプロイ(ここが最重要)

ここが一番の失敗ポイントです。設定を間違えないでください。

  1. スプレッドシートのメニューから 拡張機能 > Apps Script を開きます。
  2. 画面右上の 「デプロイ」 > 「新しいデプロイ」 をクリックします。
  3. 歯車アイコンから 「ウェブアプリ」 を選択します。
  4. 以下の設定を必ず守ってください。

📛 デプロイ設定(完全一致させること)

  • 次のユーザーとして実行: 自分 (Me)
  • アクセスできるユーザー: 全員 (Anyone)
  1. 「デプロイ」ボタンを押します。
  2. 表示された ウェブアプリURL をコピーしてください。

Step5:Meta Developerにcallback URLを登録

Meta Developerの管理画面に戻り、Threadsアプリの設定を開きます。 「Valid OAuth Redirect URIs」(コールバックURL設定)に、先ほどのURLを加工して登録します。

登録すべきURLの形: [WebアプリURL] + ?mode=callback

例:

[https://script.google.com/macros/s/XXXXX_XXXXX/exec?mode=callback](https://script.google.com/macros/s/XXXXX_XXXXX/exec?mode=callback)

🔴 ここが超重要

  • 末尾の /dev ではなく、必ず /exec のURLを使ってください。
  • 後ろに ?mode=callback を付け忘れると、100%エラーになります。
  • コールバックURLをアンインストール
  • コールバックURLを削除

    上の2つにもURLを入れないと保存できないので、画像のように入力欄へ「?mode=uninstall」「?mode=delete」をつけたものを入れといてください(実際には使いません)

Step6:シークレットモードで認可する(推奨)

ブラウザのキャッシュ干渉を防ぐため、シークレットモードを使います。

  1. Chromeで 「新しいシークレットウィンドウ」 を開く(Ctrl + Shift + N)。
  2. アドレスバーに WebアプリURL?mode=callback なしの方でもOK)を貼り付けて移動します。
  3. 画面に表示された 「認可スタート」 ボタンを押します。
  4. Threadsのログイン画面が出るのでログインし、「許可」 を押します。
  5. developers.facebookに登録してある任意のアカウントでログインして取得

画面に 「Success! トークンを取得しました」 と表示されれば成功です。

Step7:Configにトークンが入っているか確認

スプレッドシートの「Config」シートに戻ってください。 以下の項目が自動的に埋まっていれば完了です。

  • THREADS_LONG_TOKEN (非常に長い文字列)
  • THREADS_USER_ID
  • THREADS_EXPIRES_AT

お疲れ様でした!これでツールが動く状態になりました。

エラー別:最短で直す対処法

1) 「URLはブロックされています / ホワイトリストに…」

  • 原因: Step5の登録ミス。
  • 対処: Meta Developerに登録したURLと、実際にアクセスしているURLが一致していません。特に ?mode=callback の付け忘れを確認してください。

2) 「その操作を実行するには承認が必要です」

  • 原因: GASの初回実行許可が済んでいません。
  • 対処: メニューの「セットアップ」をもう一度押して、Googleの承認画面を進めてください。

3) Threads側で「接続が拒否されました」

  • 原因: ブラウザのセキュリティ設定や、既存のログイン情報の干渉。
  • 対処: 必ず シークレットウィンドウ で作業してください。

4) Developmentモードのエラー(テスター云々)

  • 原因: アプリが「Live(公開)」になっていないのに、テスターに追加されていないアカウントでログインしようとしています。
  • 対処: Meta Developerの「App Roles」で、ログインしたいThreadsアカウントを「Threads Tester」に追加してください。

さいごに

ここまで完了すれば、60日間有効な長期アクセストークンが取得できています。 このトークンがある限り、スプレッドシートやツールから自動投稿が可能になります。

自動化ライフを楽しみましょう!!

  

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